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益子への道のり(長い!)

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益子へ行くときに使うルートをご紹介します。
○7時15分 松川SAから高速へ(割引時間だと高速代が半額です)
○8時00分 白河ICを下ります。下りたら黒磯方面へ。出てすぐが4号線なので100mぐらい走ると信越半導体の看板があるので左折(信号はないT字路)、高速の下をくぐって道なりに進むとT字路になります。そこを(国道294線)左折します。ずっとそのまま道なりに進む(2、3キロぐらい?)と左手に古い学校がある交差点で右折してください。看板には那須方面と出ています(直進は表郷、左折は白河市内)。そこから294号線を進みます。境の明神を過ぎればもう栃木県です。
○8時30分 写真の伊王野の道の駅で休憩。ここは野菜もはたくさん販売されていて賑わってます。トイレ休憩にもちょうどいいです。
○8時40分 ここからは益子までノンストップで行きます。がっ!今回は初心者マークをつけた軽自動車が3台前で法定速度以下のスピードで走っています。だんだんと後ろもつまって来て20台ぐらいが金魚のフン状態に。1本道なのでどうしようもありません。安全運転も大事ですが、法定速度以下は迷惑なので時々端に寄せるかお店に入るなどして道を譲るのも必要かと。多分後ろも見えていないんだろうなぁ・・・。結局1時間もお付き合いしてしまいました。いつもより車も多いなぁと思っていたら、もてぎで大きなレースがあったようです。
○294号線からはずれないようにすれば益子まで行けると思いますが、途中までは小川町を目指して看板をチェック、小川町からは益子という表示が出てきます。曲がるのは2回左折がありますが、間違っても戻れるようになっています。
○10時00分 益子町到着です。ベイシアとかTSUTAYAとかいつの間にか益子にもできていました。レースに向かう車とベイシアオープンの車とで渋滞してました。
○福島市からだと、休憩も含めて3時間あれば着くと思います。極端に遅い車がいなければ3時間はかかりません。途中の町の風景も楽しいのでおすすめルートです。あと茂木の手前あたりに森島食品というお豆腐や湯葉を売っているお店があるのですが、ここの生湯葉はかなりおいしいですよ。お土産におすすめ。益子町内でも購入できます。毎回保冷バッグを持参で買ってます。凍らせたおからも保冷用にくれます。
○益子に着いたら、最初に陶芸広場のもえぎさんへ。トイレ行ってからお邪魔します。これはいつものルート。儀式みたいなものです。店長さんの明るいあいさつに疲れも癒されて益子に来たなぁと。そして隣にあるパスタ屋さんの厨房から流れてくるニンニクの香りで少しお腹が刺激されます。ここのパスタはおいしいです。
○今回は益古時計さんの仕事だったのですが、用事があったのでもえぎ本店へ。ちょっと打ち合わせなどして個展を見せてもらいました。来月はここでドリップ教室みたいなことをします。
○益古時計さんに道具を搬入。敷地内のえみパンさんでお昼のパンを購入。コッペパンは好きなものをはさんでくれます。ピーナッツとチョコにしました。
○益古時計のオーナーさんにわがままを言って、大急ぎでもえぎ城内坂店で田尾明子さんと小堤晶子さんの個展を見に行きました。田尾さんと少しお話し。小堤さんの作品は広場店で購入しました。今日から並んでます。
○13時00分に益古時計に戻り、教室の準備です。つづきはまた。長いよね。
by mabotsubo | 2008-09-16 16:12

20年珈琲豆と向き合ってきた焙煎人が日々思う珈琲のこと。


by mabotsubo